ずっと妄想していたエロいことが現実になりました

私はドエムの女です。いつも脳内で様々な妄想を繰り広げています。私は32歳で人妻なんですが、夫ではない男性から強引に関係を迫られ、嫌がるのに抱かれるというようなシチュエーションへの憧れがありました。昼ドラとか海外の映画とかを見ていると、たまにそういう内容のものがあって、そのような物語を見ていると余計にムラムラしてしまいます。ただ、あくまでも自分は人妻なので脳内で思い描くだけで終わるか、オナニーのおかずにして終わるだけで現実には何も起こらない日々を過ごしていました。でも、いつかどこかでそういう設定に巡り合えるのではないかという勝手な期待もありました。

しかし、世の中そんなうまくいかないもので、結果的には数年も妄想を繰り広げるだけで時間が過ぎていきました。そのため、半ば諦めていたのですが、じつは先日、期待していたような行為が起こったのです。相手は20代前半の男の子で、いわゆるナンパ師のような人でした。私は登米市に住んでいるのですが、とある場所で彼に声をかけられ、彼にグイグイ迫られる感じでカフェに連れて行かれたのです。結婚してからナンパされたのはこれが初めてで、尚且つ彼の強引な態度に私は期待してしまいました。困るふりをしながらも、彼についていき、彼とカフェで向かい合いながら話し込みました。そして、彼は相当な遊び人だったので、私が断るのが苦手なタイプであることもエムであることもすでに見抜いていたのです。

そのため、しばらくは優しい感じで語りかけてくれた彼ですが、途中からは態度が変わりました。急に言葉使いが荒くなり、「抱かれたいんでしょ」と上から目線で言われたのです。普通の女性ならナンパしてきた相手にそんなことを言われれば嫌悪感を抱くのかもしれませんが、私は感じてしまいました。今にして思えば、私の性癖を完璧に把握していた彼なりの演出なんですが、私はそこにハマってしまったのです。とはいえ、何も答えませんでした。自分の理想としては彼に強引に犯されることを望んでいたので、黙って彼の行動を待っていたのです。すると、彼は私の期待通りの行動に出てくれました。私は何も言わずにうつむいていたのですが、彼は席を立ちあがると私の手を握って、そのまま店を出たのです。

私は抵抗しないでそのままついていき、やがてホテルまで辿りつきました。抵抗したほうが自分としては盛り上がったのですが、さすがに人目もあったので外ではおとなしくしていました。でも、ホテルに入ってからは抵抗しました。でも、彼もさすがにそれが本気ではなく、ドエムならではの性癖による言動だとわかったらしく、迷うことなく私の服を脱がし、下着の中に手を突っ込んできました。さらに優しさなど皆無の乱暴な感じで抱いてきたのです。痛さなどもありましたが、私の中ではとんでもなく興奮してしまい、すでに濡れていました。彼もその濡れ具合を見て私がドエムであると確信したようでさらに乱暴に指をかき回してきたり、乳首を強めに触ったりしてイジメてきたのです。

そして、最終的に挿入されました。その際、コンドームをつけてほしいという条件を提示することだけはできましたが、あとは黙って彼の行動を受け入れているだけでした。セックスが終わったあと、私は彼に人妻であることを打ち明けたのですが、さすがにそれには驚いていたみたいです。しかし、彼はドエスですから、その事実にさらに燃えたようです。私が専業主婦であると告げると、今後も会いたいと言ってきました。さらに私の家で抱きたいとまで言ってきたのです。さすがに戸惑い、それは断りたかったのですが、彼が怖い目を向けてきたこともあって断り切れませんでした。

そのため、それ以降も彼とは会い続けていますし、当然会う場所は我が家です。昼間の夫が留守にしている時間帯だけですが、夫と寝ているいつものベッドの上で私は彼に抱かれているのです。さすがにここまでの行為は妄想していませんでしたが、自分で想像していた以上の行為をされているため、興奮も大きなものになっています。自分でも信じられないほどに濡れますし、声も出てしまいます。彼は行為が終われば即座に帰る日もありますが、ソファに座り込んでお掃除フェラを命じてくるような日もあり、もはや私は彼の奴隷のような状況です。困ったという思いはあるものの、やはりそういう環境に興奮してしまう困った女でもあるのです。